抵当権抹消登記の取扱事例

抵当権抹消登記の取扱事例

住宅ローンの完済による抵当権抹消登記

【千葉県木更津市】
平成元年、旧住宅金融公庫から住宅ローンの融資を受けました。
その約20年後、住宅ローンを完済したので抵当権を抹消してほしい、との依頼を債務者本人より受任。
窓口の金融機関からお預かりした書類をもとに、自宅から担保を外すことができました。

【千葉県浦安市】
平成10年、都市銀行から住宅ローンの融資を受け、保証会社との間で抵当権を設定しました。
その12年後、住宅ローンを繰上返済したので担保を抹消してほしい、との依頼を債務者本人より受任。
窓口の金融機関からお預かりした書類をもとに、自宅から担保を外すことができました。

【千葉県市川市】
平成3年、金融機関から住宅ローンの融資を受け、保証会社との間で抵当権を設定しました。
その20年後、住宅ローンを完済したので担保を抹消してほしい、との依頼を不動産会社社長の紹介を介して債務者本人より受任。
窓口の金融機関からお預かりした書類をもとに、自宅から担保を外すことができました。

【埼玉県越谷市】
平成18年、金融機関から住宅ローンの融資を受け、保証会社との間で抵当権を設定しました。
その5年後、住宅ローンを繰上返済したので担保を抹消してほしい、との依頼を知人の士業を介して債務者本人より受任。
窓口の金融機関からお預かりした書類をもとに、自宅から担保を外すことができました。

個人間の借金で抵当権を付けていた事例

【千葉県浦安市】
個人間でお金の貸し借りをし、債務者の自宅(土地・建物)に担保を設定しました。
4年後、借金を完済したので担保を外してほしい、との依頼を債務者本人より受任。
完済の事実を確認し、無事、自宅から担保を外すことができました。

ローンの借り換えで抵当権を抹消した事例

【千葉県浦安市】
住宅金融支援機構を利用したローンを組み、債務者所有のアパートに抵当権を設定しました。
その後、地方銀行に借り換えをするということで新しい抵当権の設定と古い抵当権の抹消登記のお仕事を受任しました。

事業用資金のローン返済により、抵当権を抹消した事例

【東京都台東区】
旧中小企業金融公庫より事業用の資金として融資を受け、役員所有の不動産に抵当権を設定しました。
その後、ローンを完済したので抵当権を抹消してほしい、との依頼を会社社長より受任。
窓口の金融機関からお預かりした書類をもとに、担保を外すことができました。

【千葉県浦安市】
地方銀行と取引をするため、自宅マンションに根抵当権を設定しました。
その後、銀行との取引が終了したので根抵当権を抹消してほしい、との依頼を債務者本人より受任。
窓口の金融機関からお預かりした書類をもとに、担保を外すことができました。

団体信用生命保険の適用により、抵当権を抹消した事例

【東京都調布市】
平成11年、旧住宅金融公庫から住宅ローンの融資を受けました。
しかしその後、債務者がお亡くなりになってしまい、団体信用生命保険の適用により、抵当権を抹消することになりました。
相続人からの依頼でまずは不動産の所有権を相続により名義変更。
その後、窓口の金融機関から抹消に必要な書類一式をお預かりし、抵当権を抹消いたしました。

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